生産工程

PROCESS

受注

新型車の開発、モデルチェンジに合わせ、クライアント企業から製品のオーダーを獲得します。製品図面を頂き、製品化のための社内プロジェクトがスタートします。
クライアント企業の要望を満たすための条件を洗い出し、金型メーカーへ金型の発注を行います。金型メーカー任せにはせず、より精度を高めるために、生産側としての視点で、製作ポイントを伝えます。

金型

射出成形は、金型により製品の精度が左右されます。精度の高い金型は、製品のクオリティを高めるとともに、不良品を減らし、生産効率を上げます。 また、この金型の高い技術力を活かし、海外工場では金型部品の加工および販売も行っています。

成形

最新機器を使い、プラスチックの成形を行います。プラスチック成形技能検定の資格取得を奨励し、生産効率の向上を計っています。

成形

組立が必要な部品は、同じ工場で組立まで行います。製品ごとに設計された組立用自動化機械、もしくはライン化されたスタッフによる手作業で、組立を行います。

印刷工程

印刷が必要な製品には、レーザー印刷機で印刷を行います。

検査・出荷

カメラや人の目視による検査を行い、厳選された高品質な製品を出荷します。

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